2018年10月にスタートした、個人の不要なものを必要な人に貸し出す仲介するシェアリングサービス「アリススタイル」が話題となりました。
その「アリススタイル」の開発・運用を手掛けたやり手女性社長は「村本理恵子」さんという方です。
村本理恵子さんのプロフィールや経歴は?
村本理恵子さんの学歴はやっぱりすごい?!
村本理恵子さんの年収が気になる!
この記事ではこんな疑問にお答えしていきます。
2001年、そして今年2021年の二度にわたり「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞と、バリバリのキャリアウーマンがどの様な人生を歩んでこられたのか気になりますよね!
そこで今回は「村本恵理子のwikiプロフと経歴!年齢出身や学歴、年収も調査」と題して、株式会社ピーステックラボの代表取締役社長である村本理恵子さんについてまとめてみました。
村本理恵子のwikiプロフと経歴!年齢、出身地はどこ?
ご自身で会社を設立しわずか二年弱で話題のサービスを開発するなんて本当にかっこいいですよね!
村本理恵子さんの経歴や年齢、出身地を含めたプロフィールを調べてみました!
村本理恵子のwikiプロフィール
引用:PR TIMES
村本理恵子(むらもとりえこ)
生年月日:1955年4月
年齢:66歳
出身地:東京都
職業:株式会社ピーステックラボ・代表取締役社長
学歴:東京大学
村本理恵子さんは現在【66歳】で東京都のご出身です。
大学卒業後にアメリカ留学。その後1979年から、社会人としてどんどんキャリアを積まれています。
村本理恵子の経歴
1979年 大手通信会社へ入社
1997年 専修大学の教授に
2000年 株式会社ガーラの代表取締役社長に就任
2005年 法政大学院教授に
2007年 エイベックスへ入社
2009年 エイベックス通信放送の宣伝部事業・マネジメント戦略室副室長に就任(現在のdTV立ち上げと戦略を担当)
2016年 株式会社ピーステックラボ設立
経歴や肩書を見るだけでも、かなりの敏腕であることがわかります。
その功績から、2001年と2020年に2度のウーマン・オブ・ザ・イヤーに選出されています。
現在は当たり前のように利用いている「ネット動画配信サービス」の立ち上げまで行っていたとは予想の遥か上をいくご経歴です…。
「IT」という言葉が幅広く普及される前からデジタル関係やマネジメント戦略に精通していたことが、「アリススタイル」の成功に繋がっていたのかもしれませんね!
村本理恵子さんが受賞されたウーマンオブザイヤーはこんな賞!
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は、日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)が発行する、女性のキャリアとライフスタイルを応援する女性誌『日経WOMAN』が、
・働く女性のロールモデルを提示
・組織の中に埋もれがちな個人の業績に光を当てる
・活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる
という主旨のもと、1999年から毎年実施するアワードで、本年が22回目となります。引用:PR TIMES
村本理恵子の学歴
村本理恵子さんは、日本トップの難易度を誇る東京大学を卒業されています。
東京大学の文学部で社会学を専攻されていたそうです。
実は東京大学の女子学生の割合は、男女平等が推進される現在ですら20%にも満たないほど。
現在のご年齢が66歳とのことですが、大学入学当時は大学に行くことも大変な時代。ましてや女性が東京大学に進学することは大変だったと思います。
村本理恵子さんが当時からとても優秀な女性であり、かつ先進的だったことがわかりますね!
村本理恵子の収入
ご本人から収入に関する情報が公表されていないため、あくまで予想となりますが【3000万】程度と思われます。
村本さんの収入の情報となりそうなポイントをまとめてみました。
- ご自身で会社を設立・経営する社長であること
- 会社が渋谷ヒカリエ内にあること
- 商品であるシェアリングサービス「アリススタイル」が成功していること
- 資本金44,400万円(2020年10月 時点)であること
売上が非公開になっており情報を得ることができませんでしたが、以上4つのポイントを考慮し年収は3000万と予想させていただきます。
あくまでも個人的見解ですが、これまでの経歴から現在の収入を超える資産をお持ちだと思われます。
まとめ
ということで今回は「村本理恵子のwikiプロフと経歴!年齢出身や学歴、年収も調査」というタイトルでお届けしました。
学歴・経歴共に羨ましいほど華やかですが、その裏でたくさんの苦労もあったかと思います。
自分の不要になったものを必要な人にシェアする「アリススタイル」のサービス内容は環境にもお互いのお財布にも優しいサービスですので、今後まだまだユーザー数が増えていくことが予想されます!
是非、これからも新しいサービスを生み出していただきたいですね!
それでは今回は以上となります。お読みいただきありがとうございました。