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【エアガール】物語の舞台はJAL?それともANA?あらすじから考察

2021年3月20日(土)夜21:00〜放送のスペシャルドラマ【エアガール】

大人気女優の広瀬すずさんが初めてのCA役に挑戦するドラマということで、注目が集まっているドラマですよね!

 

今回のスペシャルドラマは、航空会社を舞台にしたドラマということで、物語の舞台となるのはJALなのか?それともANAなのか?気になる方も多いはず。

 

そこで今回は「【エアガール】物語の舞台はJAL?それともANA?あらすじから考察」と題して、

スペシャルドラマ【エアガール】の物語舞台となった航空会社はどこなのか?現時点で公表されているあらすじや、ドラマの公式SNS写真を元に徹底調査していきたいと思います!

【エアガール】物語の舞台はJAL?それともANA?あらすじから考察

ドラマ【エアガール】、物語の舞台となる航空会社はJAL(日本航空)です。

このドラマの原案は、元日本航空のCAで作家の中丸 美繪(なかまるよしえ)さん著書「日本航空一期生」と言われています。

 

ドラマのあらすじによると、ドラマ【エアガール】は第二次世界対戦後の日本の航空会社のお話。

今のように日本の航空会社が自由に飛行機を飛ばすことが許されなかった時代で、民間の航空会社のはじまりを描いたドラマのようです!

 

ここで、JAL(日本航空)とANA(全日空)それぞれの会社のはじまりを調べてみたところ、戦後初の国内民間航空をスタートさせていたのは【JAL】でした。

 

なお、この時代に日本で初めてのキャビンアテンダント(CA)となった方達が【エアガール】と呼ばれていたようですよ!

まさに、今回主演を勤める広瀬すずさんの役どころですね。

 

 

今回、広瀬すずさんがドラマで着用している制服にも着目してみました。

薄いベージュっぽい色味で、帽子の形が特徴的なCAの制服。JALの初代CAさんの制服にそっくりです!


引用:JAPAN AIRLINES 公式HP

 

これらを踏まえると、ドラマ【エアガール】の物語舞台はJAL(日本航空)と考えて間違いなさそうです。

広瀬すずさんが着用している制服の帽子には、赤いラインが入っています。この赤いライン、JALを連想させている気がしませんか・・・?!

ドラマ【エアガール】のあらすじは?

ドラマ【エアガール】のあらすじについて、その全貌は明らかにされていません。

そこで、現時点で公表されている情報からあらすじを予想してみます!

 

時代は、第二次世界大戦後の日本。この時代は、GHQに航空関係の活動を禁止され、日本人が日本の空を飛ぶことが許されなかった時代でした。

 

1951年【日本民間航空】が、日本初の民間航空会社として運航をはじめるに先駆けて、パイロットとCAを募集。この時代のCAこそ、エアガール!

 

ヒロインの佐野小鞠(広瀬すず)の夢はパイロット!しかしながら、この時代・・・女性はパイロットになれない時代。

そこで小鞠は、当時の女性達にとっての超人気職業であるCA(エアガール)を目指すことに!

 

エアガールを目指す中で、パイロットを目指す青年・三島優輝(坂口健太郎)と小鞠は恋仲に・・・♡

 

あらすじを予想しているだけで、より楽しみになってくる今回のドラマの内容。

今は・・・旅行でも仕事でも、好きな時に飛行機に乗り、日本はもちろん海外は行けるのが当たり前の時代。

 

日本にJALもANAもなかった時代の話というと、なかなか想像ができないですよね。

ドラマの中では、日本でのはじめての民間航空会社ができるまでの物語も描かれる様子!

当時の日本に思いを馳せながら、大人気女優・広瀬すずさんと、坂口健太郎さんとのラブストーリーにも注目したいところですね。

まとめ

今回は、ドラマ【エアガール】の物語舞台となったのはJALなのか?ANAなのか?

現時点で公開されている事前情報やあらすじから考察してみました!

 

飛行機好きのリケジョとしては絶対に見逃せない今回のスペシャルドラマ。放送が今からとても楽しみです♪

詳しいあらすじや登場人物など、新しい情報が入りましたら追記していきます!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。