2021年5月11日放送のマツコの知らない世界に「赤荻瞳」さんが出演します。
1995年から2010年代にかけて、渋谷女子高生のリアルを切り取り、ギャル文化に大きな影響を与えたファッション誌『egg』
2014年に休刊となりましたが、2018年3月21日に『web版egg』として復活しました。
その復活に尽力したのが、史上最年少の編集長となった赤荻瞳さんです。
運営する『eggチャンネル』登録者数10万人越えと言われ、今の時代にあった内容でユーザーの心を掴んでいます。
そんな話題の人・赤荻瞳さんは、どのようにして編集長に成り上がったのか気になりますね。
そこで今回は「赤荻瞳の出身高校や中学はどこ?egg編集長の学歴を調査してみた」と題して、egg編集長・赤荻瞳さんの学歴についてご紹介していきます。
赤荻瞳のプロフィール
引用:Twitter
赤荻さんは、1996年9月6日兵庫県西宮市で生まれました。
埼玉県出身の現在24歳です。
小学校高学年の頃から、ギャルに憧れ『egg』を読み、早くも厚底の靴を履いていたというから驚きです。
高校生になると、イベント運営などを行うギャルサー活動に没頭します。
18歳の時にギャルサーを引退、赤坂にある会社を経て、渋谷のイベント会社に転職。
そして、egg復活の話が出た際、自ら編集長に立候補しました。
編集経験がなかったものの、その熱意が社長に伝わり、憧れの『egg』編集長になりました。
赤荻瞳の出身高校
中学校を卒業後、さいたま市立大宮西高校へ進学しました。(現在はさいたま市立大宮国際中等教育学校となっています。)
動機は、当時eggに「埼玉県で最も可愛い子やギャルが多い高校」として取り上げられたからです。
入学前の春休みには、ダイエットやギャルメイクを徹底的に研究していたそうです。
周りとは被りたくないという思いから、登校時には羽がついた黒のエナメルリュックを身に付けていました。
こうして、気合を入れて入学したものの、校則が非常に厳しくなっており、ギャルの格好ができなかったとインタビューで語っています。
1年時には、渋谷で1000人規模のギャルサー活動を運営するようになり、企画や集客について考えるようになりました。
その後、2年生に進級しますが、徐々に「自分に合わない」と感じるようになり、秋頃、高校中退を決意しました。すごい勇気と決断力ですね。
中退後、通信制の高校へ転校したようですが、卒業したのかは不明です。
余談になりますが、中退のきっかけは、事前学習に参加していなかったことを理由に、修学旅行へいけないと告げられたこと。
楽しみにしていただけに、ショックだったのでしょうね・・・。
赤荻瞳の出身中学
埼玉県内の公立中学校へ進学しましたが、残念ながら学校名は公表されていません。
中学生の頃から、ファッションには人一倍関心が高く、ピンクのシャツとルーズソックスで登校したというエピソードがあります。大胆な行動力ですね。
さらに、週3回は渋谷に出かけ、オシャレな子がたくさんいることを目の当たりにした赤荻さんは、当時eggで取り上げられた埼玉県で1番ギャルが多い高校を目指し猛勉強に励みます。
まとめ
今回は「赤荻瞳の出身高校や中学はどこ?egg編集長の学歴を調査してみた」というタイトルでお届けしました。
小学生の頃からファッションやギャル文化に関心を持ち、ギャルサー活動に没頭するなど、行動力のある彼女だからこそ、若くして編集長を任されたのですね。
今後の活躍にも乞うご期待!
それでは今回は、以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。