2021年4月6日、マツコの知らない世界に出演する【TATSUYA(タツヤ)】さん
TATSUYAさんは、ヒューマンビートボックスという音楽分野において日本の第一線で活躍するアーティスト(ビートボクサー)です。
世界大会での優勝経験も持つ実力者で、メディア出演やアーティストとのコラボも多い彼ですが、大会での優勝賞金やメディア出演料、合わせるとかなりの額となるのではないでしょうか?!
これからビートボクサーを目指したい!という方にとっても、気になるところかと思います。
そこで今回は「TATSUYA(ビートボックス)の年収は?世界一の賞金に驚愕!」と題して、
ビートボクサーTATSUYAのお金事情をご紹介していきます。
TATSUYA(ビートボックス)の年収は?
ヒューマンビートボックスは、人の体を使って演奏する音楽手法の一つ。ヒューマンビートボックスで演奏するアーティストのことは「ビートボクサー」と呼びます。
それではまず、ビートボクサーの年収からご紹介していきます。
ビートボクサーの年収
ビートボクサーの年収ですが、演奏パフォーマンスだけで十分に食べていけるレベルの収入を得るのは厳しいそうです。
日本には、TATSUYAさんが代表理事をつとめる「日本ヒューマンビートボックス協会」がありますが、ここで働く方の年収は【200万円】以下との口コミもありました。
アーティストですので、一見すると華やかな業界なのかと思われますが、現実はそう甘くないようですね。
そのため、ビートボクサーとして活躍している方は、
- YouTubeなどで動画配信を行い広告収入を得る
- メディア出演
- ボートボクサー以外の収入源を確保する
こういったことで、収入を得ている方も多いようです。実際に、ビートボクサーとして有名なDaichiさんは、YouTubeでの広告収入だけで推定500万近くの年収を得ているとの話もありました!
また、YouTuberとして爆発的人気を誇るHIKAKINさんも、実はビートボクサー。彼にも、かなりの額の広告収入が入ってきているはずです。
TATSUYAの年収
それでは気になるTATSUYAさんの年収ですが【3500万】ほどではないかと予想しています。
まずTATSUYAさんの場合、YouTubeなどでの動画配信は行っておりません。よって彼の収入源は、これらによるものと思われます。
- 日本ヒューマンビートボックス協会、理事としての給与
- 講演会
- メディア出演(テレビ、CM)
- コンサート出演(アーティストとのコラボ)
まず、日本ヒューマンビートボックス協会理事としての給与ですが【500万】程度はあるのではないかと思います。
実際に協会で働く方の年収は【200万】程度との口コミがあり、教会の財務状況は厳しいことが伺えます。よって、協会トップという立場であってもその給与は、企業会社員の平均年収【500万〜600万】といったところではないでしょうか。
次に、講演会出演料。協会理事長として、そしてビートボクサーとして年に何回か講演活動をされていると予想できます。(YouTubeには、彼の講演動画もアップされていました!)
講演会一回あたりの出演料は【50万〜100万】程度。月に2回、年24回の講演を行っていると予想すると、講演会出演料は年間で【1900万】程度と試算できます。
さらに、メディアへの出演機会も多いTATSUYAさん。一回あたりの出演料金が【50万】程度。年間で20本〜30本の番組出演があると予想すると出演料の合計は【1000万】超と試算できますね。
そして最後に、アーティストコンサートへの出演料。
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TATSUYAさんは「ももいろクローバーZ」や「ディズニーオンクラシック」などにスペシャルゲストとしての出演履歴があります。一回あたりの出演料金が【100万】程度ではないかと予想すると、
全てを足し合わせた合計年収は【3500万】となりますね。
こちらの金額はあくまで予想になりますが、日本のビートボクサーの道を切り開いてきたTATSUYAさんの功績を考えるとそこまで高くはない金額かもしれませんね!
TATSUYA(ビートボックス)バトル世界一の賞金に驚愕!
TATSUYAさんは、ヒューマンビートボックスの世界大会で日本人初の優勝を果たしたアーティストとしても有名です。
世界大会での優勝賞金となると、すごい額になるのでは・・・?と思い調べてみたところ、【100万円】という結果になりました。
ちなみにこちらの優勝賞金は、Grand Beat Box Battle 2020@Swissでの優勝賞金です。
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個人的には安い印象を受けたのですが、世界大会での優勝はアーティスト活動にとって非常に重要なステータス、経歴となりますし、金額以上の大きな価値がある賞だと思われます。
ちなみに、日本大会の優勝賞金は10万円でした。日本大会での優勝者には、世界大会への出場権が与えられるそうですが、安いような気がします・・・。
日本でのヒューマンビートボックスパフォーマンスの認知度や人気は、まだまだこれからといったところでしょうか。
まとめ
今回は「TATSUYA(ビートボックス)の年収は?世界一の賞金に驚愕!」というタイトルでお届けしました。
音楽アーティストというと、どうしても歌手やバイオリンなどの楽器演奏者のイメージが強いですが、今後ヒューマンビートボックスアーティストの認知度や人気の高まりで、
ビートボクサーの年収も跳ね上がっていくのではないか?と思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。