学生寮の寮母補佐【稲村克子】さんが、2021年4月27日(火)放送のセブンルール(7RULES)に出演します。
東京都足立区、亀有にある「中川学生センター」は、家族で学生寮を経営しています。そのオーナー夫妻の長女で、寮母補佐とコックを担っているのが稲村克子さんです。
朝5:30から夜21:00すぎの帰宅まで、食事の準備から寮内の清掃まで様々なことを担当しています。寮の毎週月曜日の夕食メニューはカレーと決まっており、お米は6升(60合)炊くそうです!
寮母補佐として日々奔走している稲村克子さんですが、一体どんな経歴の持ち主なのか、気になりませんか?
そこで今回は「稲村克子のwikiプロフと経歴!年収や学歴、家族構成も調べてみた!」と題して、
中川学生センターの寮母補佐、稲村克子さんについてお話していきます。
稲村克子のwikiプロフィール
ここでは、中川学生センター寮母補佐、さんのプロフィールをご紹介していきます。
引用:東海テレビ
本名:稲村克子
年齢:44歳
出身地:東京都足立区
職業:中川学生センター寮母補佐
中川学生センターは「安くてアットホームなサービス」を掲げており、学生寮の家賃は平日の朝と晩の食事(おかわり自由)込みで6万7千円からとなっています。
また、指定した時間に起こしてくれる「朝起こしサービス」など、学生にとって助かる様々なサービスが無料で利用できます。
亀有駅から同じくらいの距離の物件は、家賃だけで1ルーム6万6千円が相場なので、本当にお得だと思います。生活と学業の両立が大変で、1人で寂しい思いをしている学生さんにはピッタリかもしれませんね。
稲村克子の経歴
元教員の父、元看護士の母の元に生まれた稲村克子さん。稲村克子さんが7歳ごろに、お父さんが中川学生センターを創業しました。
そして29歳ごろに稲村克子さんは寮母補佐となり、15年になるようです。
引用:中川学生センターHP
調理師の資格をお持ちのようなので、寮母補佐になる前は飲食関係の仕事をしていたのかもしれませんね。
中川学生センターのTwitterはご飯の写真が多く、メニューの種類が非常に豊富なことが伺えます。食べ盛りの学生さんに対して、食事に非常にこだわっていると言えそうです。
稲村克子さんは寮生から「第2の家族みたいな感じ」と慕われているようです。
これまで15年、朝晩の食事の用意はもちろんのこと、就活生のために取れたスーツのボタンを付けてくれるなど、細やかな気遣いをしてくれているそうです。
普通のアパートの管理人さんだったらこんな風に甘えられませんからね。
稲村克子さんは、お父さんやお母さんが学生さんに尽くしているのを子供のころから見てきて、その跡を引き継いだのかもしれませんね。
稲村克子の年収
年収は公表されていないようです。
ただ、中川学生センターが創業37年で延べ450人以上を迎えてきたことを考えると、新規入居者数の平均は13人、家賃は最安で月67,000円なので、新規入居者の家賃収入だけでも1000万円を超えると予想されます。
人気があり、業績が好調であることが伺えますね。
ただ、6升のお米やバラエティーに富んだメニューに対する食費、ホスピタリティ溢れるサービスを考えると、収入以上に学生さんに献身していることが予想されます。
評判の良さは、稲村克子さんやご家族が、学生さんを第一に考えたサービスを毎日欠かさず提供してくれていることの賜物と言えそうです。
稲村克子の学歴
詳しい学歴は不明ですが、調理師の資格をお持ちのようです。
調理師の資格は、飲食施設で2年以上の調理業務経験を経た上で各都道府県の実施する調理師試験に合格するか、調理師専門学校に1年以上通って卒業しないと取得できません。
稲村克子さんは調理師専門学校に通っていたか、飲食施設で長く働いていたことが予想されます。
稲村克子の家族構成
稲村克子さんは、寮のオーナーを務めるご両親と3兄弟の家族の長女です。兄弟には長男と次男がおり、次男も調理師資格を持ち、一緒に寮を経営されています。
稲村克子さんは中華料理、弟さんは西洋料理だそうで、日々の食事のレパートリーに困ることはなさそうですね!
また、「毎日おいしいものをお腹いっぱいに食べて、心も満たして幸せに」という父の教えがあったようで、稲村克子さんはじめ、ご家族にその思いが大きく受け継がれていることを感じます。
また、稲村克子さんには夫と2人のお子さんがいるそうです。
かつての稲村克子さんと同じように、朝早くから夜遅くまで頑張って働くお母さんを見て、もしかしたらお子さんも同じ道を目指すかもしれないですね。
まとめ
今回は「稲村克子のwikiプロフと経歴!年収や学歴、家族構成も調べてみた!」というタイトルでお届けしました。
中川学生センターという学生ファーストの学生寮を経営されているご両親の思いを引き継ぎ、稲村克子さんも1日中、寮母補佐として多忙な毎日を過ごされていることがわかりました。
親元を離れ、学業に加えて日々の生活を1人で頑張らないといけない学生さんにとって、中川学生センターの学生寮や稲村克子さんの存在は、生活や心の大きな支えになってくれているのではないでしょうか。
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。