京都の大人気ラーメン店「麺処むらじ」をご存知でしょうか?
2021年3月30日放送のセブンルールには、麺処むらじの女性店主【連恭子(むらじきょうこ)】さんが登場します。
ラーメン店の店主と言うと、どうしても男性のイメージが強い職業ですが、連恭子さんは京都に複数の店舗を構えるまさに「敏腕店主」
一体どんな女性なのか?気になるところですよね。
そこで今回は「連恭子(むらじきょうこ)のwikiプロフと経歴!出身や年齢、年収も調査!」と題して、
麺処むらじの女性店主【連恭子(むらじきょうこ)】さんをご紹介していきたいと思います。
連恭子(むらじきょうこ)のwikiプロフと経歴!出身や年齢は?
ここでは、麺処むらじの女性店主、連恭子(むらじきょうこ)さんのプロフィール、経歴をご紹介していきます。
連恭子のwikiプロフィール
引用:NEWS CAST
連恭子(むらじきょうこ)
生年月日:1969年生まれ
年齢:52歳
出身地:京都府
身長:非公表
職業:ラーメン店「麺処むらじ」店主
連恭子さんの出身は京都府で、現在は【52歳】だそうです。写真ではもっとお若く見えるので、意外な年齢ですよね!
ラーメン店の店主に対するイメージは、スープなどの仕込みから調理まで全てをこなさなくてはならない、非常にハードな仕事のイメージ。
男性社会といったイメージがあるラーメン店ですが、連恭子さんは女性店主として、男性に負けない仕事をこなしています。同じ女性として、とても尊敬します!!
なお、連恭子さんの実家は寿司屋さんだそうです。飲食店を経営するご両親を見て育った経験が、連恭子さんの今に繋がっているのかもしれませんね!
連恭子の経歴
元々は専業主婦として2人のお子さんを育てていた連恭子さんですが、31歳の時(当時2000年)に飲食業界で働き始めます。
その後、株式会社FOOMOの代表取締役社長に就任。こちらの会社では、2店舗のカフェを経営されていました。
そのうちの一店舗が、京都清水寺近くにあった「清水菓寮 六角庵」
行列ができる人気店だったそうで、定番のみたらし団子からちょっと変わったスイーツも販売されているカフェだったのですが、残念ながら現在は閉店されているようです。行ってみたかった・・・!
その後、2015年にラーメン店「麺処むらじ 祇園本店」を開店。
「女性が1人でも入りやすいラーメン店」を目指してオープンさせたこちらの店舗は、高級店や老舗店舗が立ち並ぶ京都祇園の中でも、瞬く間に人気店となり、テレビや旅行雑誌にも登場する有名店になりました。
その後、2018年には麺処むらじの「室町店」「先斗町店」の2店舗をオープン。
先斗町店の方は、残念ながら現在閉業されているようですが、祇園本店と室町店の2店舗は現在も経営されているようです。
コロナ禍で観光客が減ってしまった京都、さらには外出自粛で非常に厳しい飲食業界ですが、そんな中でも2店舗守り抜いて運営されている連恭子さん。本当にすばらしいですよね。
なお、連恭子さんが経営されていた株式会社FOOMOですが、現在は株式会社インデンの関連会社として運営されています。
麺処むらじの特徴
気になる「麺処むらじ」お店の特徴はズバリこんなお店です。
- 女性スタッフが多いラーメン店
- 人気メニューは「檸檬ラーメン」
- 平日でも行列ができる人気ぶり
- サイドメニューも充実しており、鉄板チャーハンなど手の込んだサイドメニューが豊富
店内の内装は、落ち着いた「和の雰囲気」でとってもおしゃれ!
お店の写真だけをみたら、ラーメン店とは思えない店内で、働いているスタッフもお客さんも女性が多いそうですよ!
女性のお客さんで店内が満員になることも。普通のラーメン店なら想像できない光景ですよね。
人気メニューは「檸檬ラーメン」女性が喜ぶコラーゲンたっぷりのスープに、レモンのビタミンが合わさって、お肌に優しい・嬉しい一品です。スープまで飲み干して食べたくなります(笑)
引用:食べログHP
一般的なラーメン店と比べると、サイドメニューが充実している点もお店の人気に繋がっているかもしれません。
特に人気のサイドメニューは「鉄板チャーハン」!熱々の鉄板の上に盛られたチャーハンには、食べる直前にとき卵をかけて食べる手の込んだ一品です。これだけを目当てにお店にくるお客さんも多そうですね。
連恭子(むらじきょうこ)の年収
人気ラーメン店を2店舗も切り盛りする連恭子さんの年収について、公表されている情報がないためあくまで予測になりますが【1500】万円位ではないかと予想しています。
一般的にラーメン店の店主平均年収は一店舗あたり【800〜1000】万円と言われていますが、連恭子さんの場合、最大で3店舗のラーメン店をオープンさせるまさに「敏腕女性店主」
2店舗の店主をされていることから、平均以上の年収があるのではないかと予想しています。
なお「麺処むらじ」の売上高についても予想してみました。
麺処むらじの人気メニュー、檸檬ラーメンの単価は一杯880円。豊富なサイドメニューや、呑み比べセットなども人気ということで、お客さん1人あたりの単価が大体1000円程度と予想できます。
2店舗合わせて、一日におよそ200食程度販売し、月間で25日お店をオープンさせたとすると、単純計算で年間での売上高は【6000万円】となります。
家賃が高い京都でお店を構えていることや、従業員給与を支払う必要がありますので、最終的な利益率(粗利)が20%〜25%程度と考えると、1200万〜1500万程度の利益が手元に残る計算になります。
そこから考えても【1500万】という年収は妥当ではないでしょうか。
一見すると高額な年収に見えますが、ラーメン店店主という非常にタフな仕事。そこから考えれば、決して高い金額ではないのかもしれませんね。
まとめ
今回は「連恭子(むらじきょうこ)のwikiプロフと経歴!出身や年齢、年収も調査!」というタイトルで、大注目のラーメン店女性店主、連恭子さんをご紹介しました。
経歴を調べると、いかにパワフルな女性か、伝わってくる連恭子さん。笑顔の写真の裏側には数々の努力があったんではないかと思いますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。