鳥取県の「平井知事」が打ち出したコロナ対策がすごい！と話題になっています。
平井知事は有能なの？
平井知事の評判は？
平井知事の経歴やプロフィールは？
この記事ではこんな疑問にお答えしていきます。
東京大学法学部出身の平井知事。コロナ以前は「ダジャレ知事」としても知られていましたが、子育て支援やコロナ対策でそのリーダーシップを発揮し、評判は右肩あがりで上昇しています。
今回は「平井知事が有能って本当？評判や経歴、wikiプロフィールを調査！」と題して、鳥取県知事・平井知事をご紹介していきます。
平井知事が有能って本当？評判を調査
平井知事の有能の噂は「事実」です。特にコロナ対策においては、その手腕を余すことなく発揮しており、評判は右肩上がりで上がっているようです。
ここでは平井知事が有能と言われる理由「実績」をご紹介していきます。
平井知事の実績
平井知事の実績として特徴的なのは以下の4点です。
- 子育て世帯への支援策
- 移住定住支援
- PR活動
- コロナ対策
ここでは一つ一つご紹介していきます。
子育て世帯への支援策
平井知事は「子育て王国鳥取県」という名で、あらゆる子育て支援を行っています。
例えば、保育園。保育士は国の定めた基準以上の人数を配置し、しかも保育料については中山間地は無償、都市部でも第三子以降は無償。安心して子供を預けられて、しかも無償とはすごいですよね。
特に有名なのは「森のようちえん」
なんとこの幼稚園には園舎がなく、森の中で一日園児を遊ばせて自然で学ばせる、全く新しい幼稚園です。都心部では考えられない取り組みですよね。
この幼稚園で学ばせたい！という子育て世帯も多いようです。
移住定住支援
鳥取県は平成19年以降、移住者数が右肩上がりで増えています。
移住希望者への空き家紹介や、お試し移住用の住宅整備など、移住希望者に対するサポートが充実しているのが鳥取県です。
鳥取県で農林水産業に取り組みたい、という方には給付金支援や就労支援などもあり「移住のタイミングで農業にチャレンジしたい！」という方には最適かもしれませんね。
PR活動
平井知事自ら行うPR活動も広く知られています。例えば
などは全て平井知事のPR活動によるもの。平井知事の代名詞”ダジャレ”をうまく使いつづ、鳥取県の観光名所「鳥取砂丘」をうまくアピールされていますよね。
コロナ対策
平井知事の実績としてコロナ対策も注目されています。陽性者が少ない鳥取県ですが、対策本部が立ち上がったのは2020年1月でした。
コロナという言葉がニュースで頻繁に登場する以前から対策本部を立ち上げ、病床数の確保や検査実施だけでなく、職員の勉強会などにも取り組んでいることから、県内外の評価が右肩あがりで上昇しているようです。
平井知事の評判
平井知事の評判は、その功績がメディアで取り上げられるほどでまさに「高評価」です。
武見「きわめて合理的な組み立てですよね。」
からの〜「鳥取だから出来る話で都心では無理」平井知事「都心でも出来ると思います。」
5秒で論破されてるやないかい😂
ちゃんと勉強してることが垣間見える平井知事と、存在価値が？な武見じゃ勝負にならないわな。
— centomilioni_marco (@CentomilioniM) May 17, 2021
すごい！鳥取県の平井知事。こう言う話を本来なら厚労大臣から聞きたいんだけどなあ。いっそ知事に大臣やってもらいたい😓どんな人を自治体の首長に選んだか、選ぶべきか、考えさせられます。 https://t.co/mStPjTaUOl
— 麻木久仁子💜💜💜💜💜 (@kunikoasagi) May 17, 2021
しかし本当に嫌味抜きで鳥取の平井知事ってすげー有能ね。
300を超える指定感染症病床、200近いPCR検査能力、発熱者をちゃんと看られる外来の設置、鳥取県の人口とか予算を考えたら本当に奇跡に近い用意周到さ。
やっぱ首長は派手なパフォーマンスじゃなくちゃんと仕事できる人を選ぶべきよね。— 愛国心の足りないなまけ者 (@tacowasabi0141) April 24, 2020
コロナ感染ゼロ＆病床数全国3位…全国知事会で鳥取・平井知事が「有能すぎる」と話題に https://t.co/EBGGNG1K3j pic.twitter.com/i26QzdtjjX
— Business Journal/ビジネスジャーナル (@biz_journal) April 8, 2020
平井知事の経歴、wikiプロフィール
平井知事の経歴
| 昭和59年3月 | 東京大学法学部卒業 |
|---|---|
| 昭和59年4月 | 自治省入省（現総務省） |
| 昭和59年7月 | 兵庫県地方課 |
| 平成2年4月 | 福井県市町村課長 |
| 平成5年8月 | 自治省選挙部政治資金課課長補佐 |
| 平成7年9月 | 自治省大臣官房総務課課長補佐として米国派遣 アメリカ合衆国連邦選挙委員会 |
| 平成8年1月 | カリフォルニア大学バークレー校政府制度研究所客員研究員 |
| 平成11年7月 | 鳥取県総務部長 |
| 平成13年6月 | 鳥取県副知事 |
| 平成18年6月 | 総務省ニューヨーク事務所長 |
| 平成19年4月 | 鳥取県知事選挙初当選 鳥取県知事就任 |
東京大学法学部出身の平井知事ですが、現総務省に入省後、鳥取県以外の地方財政にも携わってきました。
国際経験も豊富で、大神官房総務課課長補佐として米国派遣、総務省ニューヨーク事務所長を務めた経験もある方です。日本はもちろん、世界の中心でも働いていたという素晴らしい経歴の持ち主であることがわかりますね。
平成13年に鳥取県副知事に就任しますが、当時全国最年少での就任で話題になり、
平成19年以降は4度の再選果たしています。県民からの厚い信頼が分かりますよね。
平井知事のwikiプロフィール
引用：ニコニコニュース
平井伸治（ひらいしんじ）
生年月日：1961年9月17日
年齢：59歳
出生地：東京都
職業：鳥取県知事
学歴：東京大学法学部
家族：妻、息子二人
趣味：家族のためのそば打ち、水泳
まとめ
今回は「平井知事が有能って本当？評判や経歴、wikiプロフィールを調査！」というタイトルでお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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