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野崎浩貴のwikiプロフと経歴!年収や学歴、交友関係も調べてみた

2021年4月27日に放送されるマツコの知らない世界に“野崎くん”こと野崎浩貴さんが登場されます。

野崎浩貴さんは、菅田将暉さんがプライベートで出演されたことで話題となった短編フィルム「Summer break」の監督をされていたことでも有名ですが、現在もフリーで映像クリエイターをされています。

またその傍ら2020年12月頃から、ご自身が手掛けたイラストパーカーもオンラインにて販売されており、さらにはアパレルブランドのロゴデザインのお仕事もこなされています。

しかしながら、ご自身のTwitterやインスタグラムからも普段の生活が全く見えてこない謎の人物である野崎浩貴さん。

そこで今回は「野崎浩貴のwikiプロフと経歴!年収や学歴、交友関係も調べてみた」と題して、知られざる野崎浩貴さんの素顔について掘り下げていきます!

野崎浩貴のwikiプロフィール

きゃりーぱにゅぱみゅさんのTwitterで話題に上る“野崎くん”

ここではまず、野崎浩貴さんのプロフィールをご紹介していきます♪

 

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本名:野崎 浩貴(のざき ひろたか)
生年月日:1988年6月6日生まれ
年齢:32歳(2021年4月現在)
職業:フリーランスの映像クリエイター
好きなもの:映画、水木しげる(妖怪)、動物園

動物園関連でのテレビ出演が目立ちますが、彼の肩書は映像クリエイターです。

映像制作やロゴデザインなど手掛けていらっしゃるので美術や芸術関係の大学出身なのかと思いきや、なんと経済学部のご出身です。

経済学部卒の彼がなぜここまで動物園事情に詳しく、なぜ映像制作に携わるようになったのか気になってきませんか?

そこで次は、野崎浩貴さんの経歴をご紹介していきます。

野崎浩貴の経歴

10代の頃から既に映画監督を志していた野崎浩貴さんは、高校在学中に文化祭イベントにて監督と演出を手掛けます。

このときの作品は、なんと雑誌「映画秘宝」2005年12月号にて特集を組まれています。

野崎浩貴さんはさらに夢に突き進むべく立教大学の映像身体学科を志望しましたが、入試に落ちてしまい同大学の経済学部へ進学します。

立教大学
引用:Instagram

彼は経済学部入学後も、映像身体学科の生徒も多く所属していた同大学の映画研究会に入り制作活動を続けていました。

もしかすると、この映画研究会に入会するための立教大学に進んだのかもしれませんね。

 

ちなみに映像身体学科では、演劇から映像制作まで幅広い分野で実技とそれを裏付ける理論まで深く取り扱います。

野崎浩貴さんがこの学科で4年間学んでいたとしたら、いったいどんな怪物になっていたのでしょうか!?

大学卒業後は映像関係の会社への就職を希望していましたが、就職活動が難航してしまいます。そこで彼は一旦就職活動をお休みすることにしました。

 

卒業後も就職先が決まらずフリーターをしていた野崎浩貴さんは、友人から井の頭自然文化園を勧められたことをきっかけに様々な動物園に通い始めます。

就職が決まらず焦りはじめていた野崎浩貴さんの考えを変えたのが、動物園で暮らす動物たちの姿でした。

特に井の頭文化園にいたゾウのはな子と多摩動物園のボルネオオランウータンのジプシーの2頭には独特な存在感があったそうで、その2頭の姿に心動かされ焦りが消えていったのだとか。

しかしずっと自宅と動物園の往復をしているだけでは生活ができないということで就職することに決めます。

 

大学卒業から約半年後、野崎浩貴さんは映像の著作権に関わる権利処理を扱う会社に就職します。

業務内容としては映像制作とは全くの別物でしたが、彼はそこで5年間勤めていました。

 

そして2016年頃からフリーランスの映像クリエイターとして本格的に映像制作に乗り出します。

その翌年である2017年に菅田将暉さんが出演する「Summer break」を発表しています。

演出でタコや昆虫が出てくるところに野崎浩貴さんらしさがありつつも、映像の不気味さや漂う狂気はかなりのインパクトです。

最近では2020年に「おとといの昼間」という動物フィギュアと生きた猫とのやりとりにアテレコを加えたほのぼのした作品も公表されています。

 

映像制作についてのトークイベントに出演されることもありますし、動物関連のお仕事にも精力的でいらっしゃいます。

野崎浩貴さんのTwitterにて告知されている活動内容を拝見していると、お仕事の幅が広すぎて驚いてしまいました。

野崎浩貴の年収

さて、野崎浩貴さんがされているのはフリーの映像クリエイターいう珍しいお仕事ですのでやはり年収は気になるところですよね!

映像制作関連の職種は、正社員だと年収およそ450万円、派遣社員だと時給になることも多い様ですが継続のお仕事だと年収300万強に上ります

仕事内容によりややばらつきはありますが、だいたい年収300万円から400万円が相場のようです。

映像関係というと一見華やかなお仕事ですが、意外と現実的な収入のようです。しかしながら、それに加えて野崎浩貴さんはトークイベントやテレビ出演、さらにはグッズ販売等もこなされているため平均よりやや高めであることが予想されます。

このようにたくさんのフィールドで活躍されている野崎浩貴さんですが、いったいどんな学歴の持ち主なのでしょうか。次は野崎浩貴さんの学歴についてご紹介します!

野崎浩貴の学歴

野崎浩貴さんの学歴については、ご本人のものと思われるFacebookのアカウントが存在しています。

現在の彼と同様に水木しげるさんへの関心の強さがうかがえるため、本人である可能性が高いでしょう。このFacebookによると学歴は以下の通りです。

出身高校:東京都立三鷹高校
出身大学:立教大学(経済学部)

学部についてはFacebookには載っていないですが、野崎浩貴さんご本人がインタビューなどで大学では経済学部に進んだと公表されています。なんとかなりの高学歴です。

また、都立三鷹高等学校は毎年国公立大学への現役合格者を多数輩出している進学校で、野崎浩貴さん自身立教大学経済学部には現役で合格されています。

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野崎浩貴の交友関係

野崎浩貴さんの友人として有名なのが、きゃりーぱみゅぱみゅさんです。

共通の知り合いを通じて出会った野崎浩貴さんときゃりーぱみゅぱみゅさんですが、初対面でマスクをしたまま挨拶をしようとした彼女を叱ったのがきっかけで仲が深まったと言うから驚きです。

また、以前から親交が深いのが“OKAMOTO’Sのオカモトレイジさんです。

オカモトレイジさんと野崎浩貴さんは映画友達ということで、2019年にはSHIBUYA TSUTAYA主催の“映画届”というトークイベントで共演もしています。

幼少期から芸能活動をしているオカモトレイジさんですので、芸能人の知り合いも多いのでしょう。オカモトレイジさんの繋がりで野崎浩貴さんの交友関係も広がったのではと言われています。

 

野崎浩貴さんと一緒にラジオ出演したことがある甲本ヒロトさんも、同じく音楽のお仕事をされているオカモトレイジさんを通じて知り合ったのかもしれません。

しかしながらその後も野崎浩貴さんが甲本ヒロトさんを動物園に案内するなど交流が続いているというのも、野崎浩貴さんの人間的な魅力がうかがえるエピソードですね♪

 

「Summer break」に出演していた菅田将暉さんと野崎浩貴さんは地元が同じなので以前からの知り合いでした。

たまたまふたりで食事をしたときに、菅田将暉さんの「Summer break」出演話がまとまったのだそうです。

そして、きゃりーぱみゅぱみゅさんが野崎浩貴さんを通じて菅田将暉さんと知り合ったというニュースも2019年に世間を沸かせました。野崎浩貴さんの芸能界での交友関係は、今後も広がりを見せそうです。

まとめ

今回は「野崎浩貴のwikiプロフと経歴!年収や学歴、交友関係も調べてみた」というタイトルでお届けしました。

Twitterもインスタも動物園や動物についてのつぶやきが大半を占める“謎の男性”野崎浩貴さんの素顔を少しだけ覗いてまいりましたが、いかがでしたか?

私は野崎浩貴さんについて、芸能界の友人との交流が刺激となって映像制作の仕事を始めたのかと思っていたのですが全くの逆でした。

彼は10代の頃からひたむきにこの夢に向かって歩んでいたのですね!壁が立ちはだかったとき、遠回りしてでも歩き続けた彼だからこそ今のご活躍があるのだと思います。

彼が制作する独特な世界観の映像や絵はなぜかついついまた見たくなります。知れば知るほど味わい深い、というもの野崎浩貴さんの魅力のひとつなのだと感じました。

それでは今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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