音楽

TATSUYA(ビートボックス)のwikiプロフィール!バトル成績も

ヒューマンビートボックスの元世界チャンピオン【TATSUYA】さんをご存じでしょうか?

口だけでドラムやさまざまな音を奏でるヒューマンビートボックス。その第一人者といえば、TATSUYAさんです。

TATSUYAさんは、ヒューマンビートボックスのバトルで数々の成績を残し、日本一決定戦では日本で唯一の4年連続優勝、2016年にはシンガポールで開催された国際大会にて日本人初の優勝を獲得しています。

2021年4月6日放送のマツコの知らない世界にも出演するTATSUYAさんですが、一体どんな経歴の持ち主なのか、気になりますね。

そこで今回は「TATSUYA(ビートボックス)のwikiプロフィール!バトル成績も」と題して、

ヒューマンビートボックスのアーティスト・TATSUYAさんについてご紹介していきます。

TATSUYA(ビートボックス)のwikiプロフィールと経歴

ここでは、国内外で活躍するヒューマンビートボックスのアーティスト、TATSUYA(ビートボックス)さんのプロフィール、経歴をご紹介していきます。

TATSUYAのプロフィール

 

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TATSUYA(タツヤ)

本名:和田辰也
生年月日:1985年11月9日
年齢:35歳
出身地:神奈川県横浜市
職業:ヒューマンビートボクサー、ボイスパーカッショニスト、
一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会(代表理事)

 

TATSUYAさんは、日本のヒューマンビートボックスの技術向上と社会的地位の獲得を目指して、23歳の時に日本初のヒューマンビートボックス協会を設立しています!

一般には大学を卒業して社会人になったばかりの頃に協会をつくってしまうのは想像しづらいですよね。ヒューマンビートボックスへの並々ならぬ思いが伺えます。

TATSUYAの経歴

ここでは、TATSUYAさんの経歴をご紹介していきます。

  • 高校生の時に突然、漠然とした死への恐怖に襲われる。自分がこの世に何も残せない「無益な死」を恐れていることに気づき、「歴史に名を残す」という目標を立てる。
  • 2005年、20歳のときに、近所のデパートで行われたヒューマンビートボックスのパフォーマンスに感動し、独学で練習を始める。
  • 4年後の2009年にはロンドン、ドイツ、そしてニューヨークのアポロシアターに出演するなど、世界的に活動。
  • 2009年にはさらに日本のビートボックスシーンを盛り上げたいという思いから、一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会を設立。
  • ヒューマンビートボックスの日本一決定戦JapanBeatboxChampionshipでは初の開催から日本で唯一の4年連続優勝を果たし、その後2016年にシンガポールで開催された国際大会では日本人初の優勝を獲得。
  • バトルだけではなく、TVやCM、ももいろクローバーZのコンサートやディズニー・オン・クラシックなどにも出演。

TATSUYAさんのツイッターやインスタグラムにはクールなパフォーマンスが投稿されており、昨年話題になった星野源さんの「うちで踊ろう」とのコラボもあります。

一体いつ息をしているのか、口だけでこんなにも複数の音を同時に出せるのかと大きな驚きと感動を受けます。その背景には、たゆまぬ努力と行動力があると思います。

 

TATSUYAさんは、ヒューマンビートボックスとの出会いからわずか4年で世界で活躍するアーティストとなっています。

独学で練習を始めた当初は、20歳と年齢も遅めで音楽の知識も全くなかったそうです。人一倍練習しなければならないと、お風呂場で練習しすぎて母親に怒られるほど、毎日毎日練習を重ねていたそうです。

 

また、TATSUYAさんは英語を話せないと言っています。

それでも、ヒューマンビートボックスで名を残したいから世界に出る、日本でヒューマンビートボックスが普及していないから協会を設立するといった、普通では考えられないほどの行動力の持ち主だとわかります。

実際、ヒューマンビートボックスの日本一決定戦では初の開催から日本で唯一の4年連続優勝を果たし、

その後シンガポールで開催された国際大会では日本人初の優勝を獲得しており、努力や行動力が成果に結びついています。

TVや他のアーティストと一緒にライブ出演もしており、ヒューマンビートボックスを牽引する先駆者として、10年以上活躍されています!今後の活動にも注目したいですね。

TATSUYAのバトル成績は?

ここでは、実際のTATSUYAさんのバトル成績や出演したメディア・イベントをご紹介していきます。

【バトル成績】

2009年

  • InternaEonalBeatboxConvenEon2009 イギリス・ロンドン大会出演
  • WorldBeatboxChampionship2009 ドイツ・ベルリン大会出演

2010年

  • JapanBeatboxChampionship2010 チームコンテスト優勝(人ISM)

2011年

  • JapanBeatboxChampionship2011 ソロバトル優勝

2012年

  • JapanBeatboxChampionship2012 チームコンテスト優勝(Mad4th)
  • WorldBeatboxChampionship2012 ドイツ・ベルリン大会出演 2013年
  • JapanBeatboxChampionship2012 ソロバトル優勝
  • GrandBeatBoxBaGle2013 日本代表出場

2014年

  • LA CUP 2014 (フランス) 国際大会で日本人初の4位

2015年

  • WorldBeatboxChampionship2015 ドイツ・ベルリン大会出演

2016年

  • BEATBOX BATTLE ROYAL2016 (シンガポール) 国際大会で日本人初の優勝

TATSUYAさんのバトル成績は輝かしいもので、まさに日本のヒューマンビートボックスの第一人者と言えるかと思います。

バトルだけではなく多くのTVやCM、イベントなどに出演しており、日本でヒューマンビートボックスを聞いたことがある人が多いのは、TATSUYAさんのおかげだとも言えそうです。

【CM】

  • 岡谷酸素
  • ソニーモバイルコミュニケーションズ
  • 日産・セレナ
  • 和光地所
  • 日本マクドナルド

【TV】

  • 世界1のSHOWタイム ~第4弾 ギャラを決めるのはアナタ~
  • 天才テレビくん
  • 王様のブランチ
  • マツコの知らない世界
TATSUYA(ビートボックス)の年収は?世界一の賞金に驚愕!2021年4月6日、マツコの知らない世界に出演する【TATSUYA(タツヤ)】さん TATSUYAさんは、ヒューマンビートボックス...

こちらで紹介したメディア以外にも多数のTVやイベントに出演しているTATSUYAさん。

きっと今後も、多くのメディアやステージ、講演会などに出演されるのではないでしょうか?!

まとめ

今回は「TATSUYA(ビートボックス)のwikiプロフィール!バトル成績も」というタイトルでお届けしました。

TATSUYAさんのパフォーマンスを見て聞いて、ヒューマンビートボックスに興味を持ったり、挑戦してみたりする人も多いかもしれませんね。

日本や世界を虜にするTATSUYAさんのパフォーマンスの裏には、ヒューマンビートボックスに対する強い思いと、夢を叶えるための多大な努力と行動力があるとわかっていただけたかと思います!

SNSやYouTubeで圧巻のパフォーマンスを見ることもできますが、いつかは生のパフォーマンスを拝見したいですね。

それでは今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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