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家庭教師の授業の進め方は?当日の流れや教材についても解説!

People Girls Women Students  - StockSnap / Pixabay

こんにちは、Shioriです。

家庭教師になりたての方は、いざ生徒さんを目の前にした時に

「どんな風に授業を進めていけばいいのか?」
「時間配分や使用する教材はどのように決めていけば良い?」

こんな風に、迷ってしまうことがあるのではないでしょうか?

家庭教師の仕事は、明確なマニュアルが存在する仕事ではありません。

実際に私も個人契約で家庭教師を始めた際に、同じ悩みに直面し試行錯誤しながら授業をしてきた経験があります。

そこで今回は、「家庭教師の授業の進め方は?」と題して、

  • 一般的な授業の進め方
  • 授業当日の時間配分
  • 授業で使用する教材

についてご説明していきたいと思います!

家庭教師の授業の進め方は?

授業をはじめていくにあたり、まずは初回顔合わせの段階で生徒さんやご家族の希望を確認しましょう。

授業の進め方は、生徒さんの希望によって変わってくるということが大きなポイントです!

私の経験上、生徒さんの希望は3パターンに分類されます。

授業の復習

特に進学校に通っている生徒さんに多いパターンです。

授業の進み方が早いなどの理由から、授業の復習に取り組みたいという生徒さんの希望です。

この場合、毎回の授業の冒頭で、学校の授業で取り扱った内容を生徒さんと一緒に確認することからはじめましょう。

私の経験上、特に進学校では科目ごとに年間カリキュラムが示してある資料が配布されていることがあります。場合によってはそういった資料の活用もしていきましょう。

学校で習った内容の復習になりますので、演習を多く取り入れた授業の進め方をおすすめします。

私は当時、授業で演習問題を解いてもらったら、すぐに答えを教えずに演習問題の解き方、考え方を生徒さん本人に解説してもらうことをしていました。

問題に正解しているかどうか?ではなく、問題を解く過程そのものを確認しましょう。

声に出して解説をしてもらうことで、理解が曖昧になってしまっているポイントも見つけやすくなりますよ!

苦手分野の克服

苦手な科目や分野がある生徒さんは、その分野を集中的に取り組んで欲しいという希望を出してきます。

この場合、苦手意識を持ってしまった教科は、どのタイミングから理解が進まなくなってしまったのか?生徒さんと一緒にしっかり確認していきましょう。

この際、現在授業で取り扱っている内容、分野からは一旦切り離して考えることがポイントです。

場合によっては前の学年の内容まで遡り、丁寧に確認していきましょう!

私の経験上、【数学】でつまずいてしまった生徒さんは、しっかり遡って苦手ポイントを克服することで、その後の成績がアップすることが多いです!

授業の先取り

得意科目については、授業の先取りを進めていきたいという希望が出ることもあります。

授業の復習に取り組む場合と異なり、基礎的な内容から丁寧に教えていく必要があります。

生徒の理解スピードを掴めない契約初期の段階は、特に丁寧に、ゆっくりでもいいので授業を進めていきましょう。

生徒の理解度について感覚が掴めてきたら、例えば単元ごとの重要ポイントに絞って説明していくというスタイルもありだと思います。

 

ここまでは、生徒さんの希望に合わせた授業の進め方を3パターン紹介してきました。ここからは、授業当日の流れや時間配分について、ご説明していきます。

授業当日の流れは?

家庭教師の授業時間は、契約内容や生徒さんの希望によって異なるかと思いますが、

ここでは実際に私が行ってきた2時間(120分)の授業を一例に、時間配分を交えながら授業の流れについて解説していきます!

挨拶(雑談含む) 5分

授業冒頭は、お互いの緊張をほぐすために、雑談を含んだ簡単な挨拶時間を設けましょう。

最近学校で流行っていること、今ハマっていることなど、話題はなんでも構いません。

Shiori
Shiori
私は授業前日のテレビ番組などで、生徒さんと盛り上がることが多かったです(笑)

授業(または問題演習)45分

授業時間は45分程度を目安にしましょう。

この時間を超えてくると、お互いに集中力がもたない or 授業後半に疲れが出てしまう可能性があります。

生徒さんにもよるかと思いますが、私の場合はこの時間を解説メインの授業時間に充てていました。

授業の復習メインで、解説が不要の場合は問題演習からはじめても良いかと思います!

ポイントは、一方的に説明をするのではなく、生徒さんの反応を見つつ授業を進めていくこと。

例えば「ここまででわかりづらいポイントはない?」という問いかけをするだけでも、有効です!

休憩 5分

授業の合間には休憩時間を設けましょう。

教師であるあなたも生徒さんも、120分ぶっ続けて授業をしていては疲れてしまいますよね。(笑)

簡単な雑談を挟んで、アイスブレークの時間にしても良いと思います!

問題演習(または授業)45分

後半の授業でも、授業時間の目安は45分程度です。

私の場合は、前半に解説をした分野を中心に、後半は問題演習の時間に充てていました。

疲れが出てきてしまう時間帯ですが、できるだけ生徒さんが主体的に授業に取り組んでくれるような工夫を入れていきましょう。

先ほどご紹介した【解いた演習問題を声に出して解説してもらう】というのも一つの手かと思います。

化学や生物など暗記内容が多い分野を取り組む時は、生徒さんと一緒に覚えやすい覚え方を考えるというのもアリです!

私の生徒さんは、大好きなアイドルや漫画キャラクターの名前を使いながら覚える方法を考案してくれました(笑)

授業のおさらい 10分

一通りの授業が終わったら、その日にやった内容を復習する時間を設けましょう。

この時間があるかどうかで、生徒さんの理解度が格段に違ってきます。

非常に簡単な小テストをやってもいいかもしれませんね!

次回授業の確認 10分

授業の最後には、次回の授業で取り扱う内容を確認し合いましょう。

授業時間内に取り扱うことができなかった演習問題は、次回授業への宿題にしても良いかと思います。

Shiori
Shiori
120分という授業に最後まで取り組んでくれた生徒さんに「お疲れさま、よく頑張ったね!」というねぎらいの言葉も忘れずにかけてあげてくださいね。

 

それでは最後に授業で使用する教材について解説していきます。

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授業で使用する教材は?

授業で使用する教材として、私が考えるベストな教材は「学校の教科書と問題集」です。

どんなに難しい問題も、問題を解いていくための基礎知識が全て詰まっているのが教科書です。

参考書はあくまで「参考」であって、教科書に書かれている基礎がしっかりできていることが大切です。

ですので、私は家庭教師として授業する際も、生徒さんの学校で扱っている教科書や問題集を積極的に教材に選び、授業をしていました!

ただし、特に数学など、学校で取り扱っている問題集の解き方や答えを覚えてしまっている場合や、英語の授業で、色々な英文を読み解く練習をしていく場合などは、市販されている問題集を適宜取り入れながら、授業を進めているスタイルが効果的です。

何回か授業を進めていきながら、生徒さんに合ったベストな教材を見つけていきましょう!

まとめ

今回は、生徒さんの希望に合わせた授業の進め方から授業の流れ、教材についてご紹介しました!

塾講師などと違い、ある程度自由に授業を進められるのが家庭教師のメリットです。

特に授業の流れについて、この記事ではあくまで一例として取り上げていますので、

実際にあなたが担当する生徒さんの希望や性格などに合わせながら、一人一人にあった指導方法を見つけていってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
Shiori
Shiori
リケ女ママブロガーのShioriです!普段は会社員として機械系エンジニアをやっています。 世の中の気になること、どんどん発信していきます!
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