2021年4月27日放送の「マツコの知らない世界」に出演する野崎浩貴さん。
芸能界では「野崎くん」という名で呼ばれ、菅田将暉やきゃりーぱみゅぱみゅといった著名人とも仲が良いという、幅広い交友関係をもつ彼。
きゃりーぱみゅぱみゅさんとは2人で動物園に行くほど仲がいいとか。
ファンだけでなくとも、そんな羨ましい交友関係をもつ野崎浩貴さんの大学や高校はどこで、そこで何を学んできたのか?どんな仕事に就かれているのか?ということは気になるところです。
そこで今回は「野崎浩貴(野崎くん)の大学や高校はどこ?現在の仕事も調査!」と題して、
「野崎くん」こと、野崎浩貴さんの学歴や仕事を調査していきたいと思います。
野崎浩貴(野崎くん)の大学や高校はどこ?
まずは、野崎浩貴さんの出身校について見ていきましょう!
野崎浩貴さんの・・・
- 高校は【都立三鷹高等学校】
- 大学は【立教大学経済学部】
大学の学部はFacebookでは紹介されておらず、野崎さんご本人のインタビューで【経済学部】へ進んだことが紹介されていました。
【都立三鷹高等学校】は偏差値【63】で紹介される高偏差値校であり、毎年国公立大学への現役合格者を多数輩出している進学校で、2010年には中等教育学校も設立し、中高一貫校化しました。
しかし、野崎浩貴さんが卒業した高等部は2015年に閉校され、現在は中等教育学校に完全移行されています。
野崎さんの出身中学校までは紹介されていないですが、野崎さんが2007年に高校を卒業していることから、中学校は都立三鷹中等教育学校ではないようですね。
高校時代は文化祭イベントにて「舞台版ゾンビ」の脚本・監督を手掛けたそうです。
その活躍ぶりは、映画業界の関係者の耳にも入り、2005年に映画雑誌「映画秘宝」に取り上げられるほどだったようです。
また大学は立教大学経済学部を2011年に卒業しています。
引用:Instagram
立教大学がある東京都豊島区池袋には東京芸術劇場など芸術関係の施設もあり、学生時代はそういった所にも行き、映画のアイディアなどに活かしていたのでしょうか。
大学でも何か映画関係の活動をされていたとは思うのですが、大学時代の作品などは紹介されていませんでした。
今後野崎さんの活躍とともに紹介されることを楽しみにしたいと思います。
高校も大学も高い偏差値の学校であり、野崎浩貴さんは映画だけでなく勉学においても優秀であるということを物語っていますね。
野崎浩貴(野崎くん)の仕事について
大学卒業後は、しばらくの間就職せず動物園と映画館の往復を繰り返す生活を送っていたようですが、金銭的な理由から一般人として会社員をすることに決めたと紹介されています。
具体的な会社名や仕事内容などは現在も紹介されていないようですが、調べたところ映像の著作権などの権利処理を行う会社に就職し、5年間サラリーマンをしていたそうです。
直接映画に関わる仕事ではなかったのは驚きでした。
本当は幼い頃から好きだった映画制作に携わりたかったそうですが、映画制作の大手企業は基本新卒しか募集しておらず、それ以外は経験者採用がほとんどだったということからその会社を選んだようです。
現在はフリーとなって、映像制作の仕事をしながら、年間170回以上も動物園に通っているそうです。
ちなみに動物園に通うようになったのは、大学卒業して就活などもうまくいかなかった時に、友達に井の頭自然文化園をオススメしてもらったのがきっかけと本人が話してくれています。
野崎浩貴の作品について
現在は映像制作の仕事に携わっている野崎さんが手掛けた作品は本人のTwitterでも紹介されています。
みんなでつくったよ。つくった人ほとんど失踪したけど。 カタコト『 Man In Da Mirror』 https://t.co/jyndezOEER
— nozaki (@Damienzombie) October 8, 2014
その中でも特に注目されているのが、本人が監督・脚本を務め、主演:菅田将暉さんの短編映画 『Summer break』です。
菅田将暉さんはこの作品にプライベートで出演されているそうで、改めて野崎さんの交友関係のすごさを感じますね。
2021年4月時点での再生数は16万回以上であり、コメント欄には海外からのメッセージもあり、国内外問わず注目されているということが分かります。
まとめ
今回は「野崎浩貴(野崎くん)の大学や高校はどこ?現在の仕事も調査!」と題して、野崎浩貴さんの学歴や仕事内容でお届けしました。
高学歴ながらも自身の価値観ややりたいことを大切にし、「うまくいかなくてもまあいっかって思えた」と自身の考え方を表現する野崎浩貴さんの生き方には、尊敬と憧れを感じざるを得ません。
またその手掛ける作品の独特の世界観にもとても惹かれてしまいます。現在もいくつかの映像制作に取り掛かっているという野崎さん。
これからもそんな野崎浩貴さんの活動に注目していきたいと思います。
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。